プレイアデスの夢
竹田城跡にもう数年行こうとと思い続けていつのまにか超有名観光地と化しててこの先どんな整備がされてしまうのか心配
セノハチのヌシ

晩飯を食べてもなお終電まで時間があったため広島から西条に出かけてセノハチのヌシ、EF67の撮影に。
一時間の間に3本もの貨物を撮影したもののうち一列車は押太郎ことEF210のご登場。
気付かない間にEF210の数が増えていて驚いた。その影響でもうEF67の0番台は運用に入らないとも聞く。あまり西の方に出向く機会が少ないとはいえ、デッキ付の機関車は撮っておきたかったと少しだけ後悔。
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category: 写真集【貨物】
棚から牡丹餅

自転車で夜中の大阪市内を走り回っているとニーナが大阪に接近中で、城東貨物線に入ってくるとの情報を入手。
これを撮りに行くと他のところで撮りたい夜明けの写真が撮れなくなるので少し迷ったものの京都に住む自分が明け方の城東貨物線でニーナを撮れるなんて機会は滅多とないので予定を急遽変更して城東貨物線は赤川仮橋へ。
到着した時には橋の目の前にまだ4時台にもかかわらず撮影者がズラリ。自分の立ち位置なんて残っておらず橋の下へ敗走。でもおかげで自分好みの構図で自分好みのシチュエーションで撮る事ができたので結果オーライ。
たまたま夜中に大阪にいたからこそ撮ることができたまさに「棚から牡丹餅」なニーナ撮影でした。
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真面目に

5074レやら2074レやら1055レやら、東海道・山陽を通しで走破する行程の続く運用に遂に入ったEF66-27。
1週間前にはこの運用に入る寸前に差し替えが起こってずっと東海・関東でしか撮れない運用が続いていた中で、やっと関西圏でニーナが撮れる!!と意気込んでいた関西の鉄たちを見事に意気消沈させてくれた。
今回は二度目の正直。ニーナが復活して初めて真面目に編成写真を狙うことに。場所はずっと気になり続けていながらも行けていなかったさくら夙川のS字アングル。ニーナ休車前のポンコツ機材とは違い、今はLレンズと50Dを使った万全の体制。構図も久々に納得のいくものに。これでミスったら殴られる。
そして待つことしばらく。ついにニーナ登場。カメラの性能にもの言わせた連射開始。
決まった。撮影後のモニターには綺麗に捕らえたニーナの姿。陽炎か何か知らないけどちょっとノイジーだけどまあいいや。
しばらく編成写真から遠ざかってた自分だけど、久しぶりに本気で撮りたくなるヤツが帰ってきた。それが凄く嬉しい。また再戦しようぞ、EF66-27・ニーナ。
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朝練

普段はまだ暗い5時半には終着安治川口に到着するため日普段は撮影困難なスーパーレールカーゴ。
日の出の早いこの時期だけは例外。始発で出かけても間に合わないという問題はあるけれど山崎界隈でなら何とか撮影することが出来る。
とはいってもこの日の出の早い時期は梅雨のシーズンと被るためにイマイチ撮るチャンスに恵まれない事があったりする。雨が降ったり曇ったりすると撮影するには露出が厳しくなるから。
これはたまたま寝るのが遅くなってふと外をみると快晴だったので思わず頑張って徹夜をして自転車を漕いで撮りにいったもの。
これでもISO800、自分のカメラではどうしても暗部にノイズが出てしまう。。。
"超"早朝の撮影はツライ。
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帰ってきた「ニーナ」

2010年の年末だったかそれ位の時期からずっと長い間眠っていた国鉄特急色を纏い、前面の飾りまで残っているEF66の27号機、「国宝」だとか「ニーナ」だとか呼ばれてる機関車。
それが数ヶ月前に突然復活するとかいう噂が流れ始め、それほど期待もせずにいると先月末に本当に復活してきた。
あのカッコいい機関車がまた撮れる。もうこうなると撮りに行かずにはいられない。
先週にも撮るチャンスはあったけれど生憎情報が手に入った時はカメラを持ってなかった為に撮りにいけず。そして今日、ついに撮る機会を得られることに。
まずは東海道を下ってくる5065レで迎え撃とうとするも通過する線路を間違えて撮れずに終わる大失態。
でもそこで終わりではなく、神戸線を下っていく81レに入ると聞いてリベンジへ。
お昼前という時間が災いして激しい逆光気味のトップライトでの撮影にはなったもののなんとか一応は抑えることに成功。
この機関車が次に運用から離脱する時、それはきっと廃車の時だと思う。そうなるともう国鉄特急色のロクロクを撮る事は出来なくなる。これから数ヶ月が最後のチャンスではないかと。
この「ニーナ」が休車に入って以来貨物の特定の機関車を追いかけるなんてことは無くなり貨物列車を撮ること自体が減っていたけれど、今回の復活でこれからしばらくの間また狂ったように貨物列車の運用を調べる日々が始まりそうです。
もう貨物時刻表にお世話になることは無いと思っていたのに…
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